以前、ポッドキャストで渡部健さんのコミュニケーションのコツを
聞いてすごく学びになりました。
その後、書かれている本にも興味があったので読んでみました。
サクッと2時間くらいで読めて、私のようなコミュニケーションに不安を持っている
人間にぴったりの内容でした。
私は苦手な会社の懇親会で実践してみたら、驚くほど会話ができました。
実際に私の体験を含めてこの本の感想を書いてみようとおもいます。
会話の7割は相手が話す。
私は普段あまり話さない人と会話するって思うだけで 憂鬱になります。
まず、何を話せばいいのか分からない。
人は会話の7割くらい会話すると満足感を得れるそうです。
相手が気持ちよく話せる→自分との会話も楽しいと感じるそうです。
だから、懇親会でもひたすら相手に話してもらい聞き役に徹しました。
自分から話さなくていいと思うだけでかなり心が軽くなりました。
相手に興味をもつ
3割の会話でも何を話せばいいやらと思います😓
相手自身に興味をもつことで会話を広げることができる。
読書のようにこの人から何かを学ぼうと積極的な姿勢でいることで
自然と質問を思いつくことでできるそうです。
職場でもかなり年下の子と話す場面がありました。
普段なら当たり障りのない会話で終了していました。 お互い決まづい 沈黙‥😥
でも、今回はその子に興味を持つと決めて会話に挑みました。
私は興味を持ち質問しまくりました。
その結果 普段話すことはない 趣味の話や休みの過ごし方の話まで自然と話しが広がって 沈黙が起こる事がありませんでした。😮💨
質問×ホメ
ホメ言葉と質問を組みあわせると
自然と受け入れてもらいやすく、そのあとに話の展開してもらえやすくなる。
また、質問を絡めるとホメやすくなる。
この事に気をつけて
いろんな人に質問×ホメを繰り返した結果。
懇親会で決まづく沈黙になることもなく、会話も弾んでちゃんとコミュニケーション
の場として活用できました。
私自身、いつもは話さない方ともコミュニケーションをとれたことで、
仕事もしやすくなりました。
相手のことを知れて、思い図ることができるようになったからでしょうか…
やっぱり、会話するって大事ですね。
他にもすぐに使える実践的なテクニックがたくさん載っていて
間違いなく 会話に困っている方におすすめの本です。
きっと、営業トークスキルにも活かせるのではないでしょうか?
短時間で読めるので 隙間時間の読書にもおすすめです🤩
最後まで読んで頂きありがとうございます🫡